子供部屋に間仕切り壁を作成して2部屋へ
真ん中に壁で間仕切りを作ることで、完全に2部屋に分けることが実現でき、子供部屋の最も一般的な分け方になります。メリットとしては、個人のスペースが確保でき、それぞれ独立して生活ができるので、子供の性別が異なる場合や年の差があり生活リズムがずれてきた場合には、プライバシー重視のこのリフォームが適しています。
和室2部屋を多くの人でくつろげるよう1つのリビングへ
和室とリビングを繋げることで、多くのメリットがあります。
- 一体化することでリビングを広く使える
- 和室を洋室にすることで、畳や障子のメンテナンスが不要になる
- 掃除がしやすい
和室とリビングを一体化することで解放感が生まれ、住まいの中心であるリビングを広く使う事ができます。
和室を残すメリット
リビングと和室を繋げるメリットもありますが、和室を残すメリットもあります。子供が小さいときは子どもを遊ばせたり、寝かせたりすることができます。畳はやわらかいので、足腰の負担も軽く、子どもだけでなくご高齢の方にも優しい空間です。
和室を繋げるメリットと残すメリットどちらもありますので、生活スタイルの変化に合わせたご提案をさせていただきます。